【初心者にオススメ】あなたの懐と心を助けるカメラグッズの紹介

カメラを壊したくない
レンズに傷がつくのがこわい
ゴミがついてしまった
指紋をつけてしまった

写真撮影の際にストレスとなるこれらの悩みを緩和するためのグッズを紹介します。

簡単に言うと傷と汚れを防止するアイテムの紹介です。
はる

カメラを買ったばかりの人でも持っておくことをオススメします。

こんな方に向けて
  • カメラを買ったばかりの人
  • カメラを傷つけるのが怖い人
  • 安全に持ち運びたい人
目次

雑に扱うとこうなります(レンズの修理)

カメラを雑に扱うとこんなことになってしまいます。
教訓を兼ねてまずレンズが壊れた時の話をします。
レンズを修理に出した時の話
通常時
故障中
レンズを一度修理に出したことがあります。

撮影中にレンズをぶつけてしまい、フォーカスリング(AFとMFを切り替えるリング)が取れてしまいました。

修理費用は12,000円程でした。

幸いレンズの光軸部分は問題無かったようなのでこの金額で済み良かったです。

もし、レンズ部分が故障してしまったら修理費用は遥に大きくなっていたことでしょう。

そして故障して痛いのは金額だけではありません。

修理に出すので当然、レンズが手元に無い状態となります。

たいした故障ではありませんでしたが発送し戻ってくるまで2週間ほどかかりました。
はる

ちょうど旅行に行くところだったので戻ってくるかドキドキでした。

傷をつけないために

カメラバッグ

まず最初に挙げるのはカメラバッグです。
買ったばかりのカメラを傷つけたくないですよね?

ある程度クッション性のあるバッグを一つ用意しましょう。
選ぶ際のポイント
最初のうちはあんまり迷わず最低限の物を選ぶ方が良いと思います。

今後、替えのレンズがほしくなってきたり、荷物の量が変わることが考えられます。

自分の撮影のスタイルが決まるまではとりあえず壊さないことだけを考えて購入しましょう。
気を付けて
後から物が増えることを想定しないでバッグを購入してしまったので、僕は買い直すことになってしまいました。
はる

メルカリで大きさだけ調べて安いのを購入しとけば良かったです。

カメララップという物もあります。
カメラを包む風呂敷のようなものです。

クッション性は劣りますが、これに包んでいつも使っているカバンにしまうというスタイルでも良いかもしれません。
リュックスタイルで行くか
メッセンジャータイプで行くか
大きさはどの程度必要か
カバン選びは結構悩ましい問題なのでとりあえずは繋ぎのバッグで撮影を楽しみましょう。

レンズフィルター

カメラ本体を壊したらショックが大きいですが、
上で書いたようにレンズを壊してしまう場合も被害は小さくはありません。

レンズの値段もなかなかしますよね。

レンズ部分がむき出しになっていると撮影中にどこかぶつけてしまい傷をつけてしまいます。

本体と同様に注意深く扱う必要があります。
選ぶ際のポイント
・サイズ 
 レンズ毎にサイズがあるので自分の持っているレンズに適合するサイズを調べてから買いましょう。

・フィルターの種類
 あくまで傷防止の観点から着けることになります。

初心者のうちは偏光フィルターなど写真の出来上がりに影響するような機能があるものはとりあえず避けましょう。
フィルター自体は2,000〜3,000円程度で購入できますので、ちょっとくらい傷つけても気にならなくなります。

若干、画質が落ちるのでは無いかと心配する人もいるかもしれませんが、素人のレベルで判断できる程の低下は起きないので安心してください。

レンズキャップ

撮影の際、こんな手順になっていませんか?

①写真を撮りたいと思う
②キャップを外す
③キャップをポケットにしまう
④写真を撮り終わる
⑤キャップをポケットから出す
⑥キャップを付ける

ずっと外したままだとなんだか落ち着かないですし、いちいち付けたり外したりするのが面倒になってきますよね。

そこで紐付きのキャップを使ってみると便利になります。
選ぶ際のポイント
サイズ
こちらもフィルターと同様にレンズ毎にサイズがあるので自分の持っているレンズに適合するサイズを調べてから買いましょう。
ちょっとした工夫
レンズキャップ
レンズキャップの紐は通常、ストラップを付けるリング(青丸部分)に引っ掛けることになりますが、レンズ交換を行う際に面倒になります。

こんな感じでヘアゴム(赤丸部分)に先端を引っ掛けレンズ本体に繋げるとレンズ交換の際に便利です。

カメラストラップ

レンズにフィルターとキャップを付けてもカメラを落下させてしまっては大ダメージ間違いなしです!
でもストラップを首からかけているとカッコ悪い?

カメラを壊してしまうことを想像してください、そんなことを気にしていられないはず。
修理費用せっかくの撮影チャンス上手く撮れた撮影データが場合によっては全て台無しになります。

選ぶ際のポイント
付属のストラップでもとりあえず問題は無いと思います。
可能であれば長さの調整が簡単なストラップであると使いやすいです。

長すぎるとかがんだ時や動いた時にぶつけたり落としてしまうことになるので、体にフィットしやすいように簡単に調整できるものが便利です。

カメラを首からぶら下げていると疲れてくるという方には下のアイテムもオススメです。

汚れをとるために

レンズペン

カメラの取り扱いに慣れていないので、レンズを触って汚してしまう人が多いと思います。
選ぶ際のポイント
 特になし!

定番のこの辺のものをバッグに放り込んでおけば安心です。

ブロワー

レンズを複数持っていない人は必要ありませんが、レンズを交換しながら撮影する人はこちらもバッグに入れておく方が良いです。

息を吹きかけても意外とゴミは飛んでいきません・・・。

写真を撮りまくった後で小さいゴミがセンサーに付着していることに気付くとショックですよね。

まとめ

傷つけちゃうかもしれない
汚してしまうかもしれない

こんなことを考えながらカメラを構えていても良い写真は撮れないですよね?

値段もそんなにする物ではないので、あまり悩んで買う必要もありません。

しっかりカメラを保護して安心した状態でカメラライフを楽しみましょう!
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